祖谷のかずら橋

撮影日:2013年12月21日

日本三奇橋が一つ、徳島県の祖谷(いや)のかずら橋です。敗れた平家の生き残りが隠れ住んだというこの地で、敵が来てもすぐに切り落とすことができるように作ったなどと伝えられる、非常に原始的な吊り橋です。作りが簡素であるため、足元はシースルー、更に人が渡る度にきしむし揺れるしでかなりのスリルが味わえます。吊り橋効果が期待できるのでデートには良いかもしれないですが、ド山奥なので覚悟をキメて行きましょう。

かずら橋の陰影を活かさない手はないと思ったので、彩度を落としてコントラストをガン上げし、更にセピア調の色を重ねて完成です。おどろおどろしい感じが出ているでしょうか?でも、うしろの三角屋根が雰囲気壊してる気もします。アレはこの橋の管理棟で、逆向きに渡ったり巫山戯たりしているとスピーカーで怒られるという、それはそれで恐ろしい存在なのです。