愛本橋

撮影日:2015年5月3日

日本三奇橋が一つ、愛本刎橋(あいもとはねばし)……の後継の、愛本橋と呼ばれる橋です。かつては甲斐の猿橋を超える規模の刎橋としてその名を知られていましたが、現在はバスケットハンドル型ニールセンローゼ橋という比較的普通の形式の橋となっています。同形式の橋としては距離の割に幅が狭く、スマートなシルエットでなかなか美人な橋といえるでしょう。写真を撮ってて楽しかったです。

5月の新緑の中に浮かび上がる真紅の姿を強調するため、彩度を上げる方向に調整しています。橋のアーチ部分がこちらに抱きついてくるような構図が気に入っています。なお、もともと三奇橋だった刎橋は復元の話があるそうで、復元が実現したらこのローゼ橋と2つ並んでいいコンビになりそうです。ぜひ実現してほしいですね!